2016 ASAMA FUN RIDE GP6 その1

4/30-5/1に開催された2016 ASAMA FUN RIDE GP6に親子で参加してきました。


普段モトクロスコースで練習しているので久しぶりのエンデューロ!乗るのは一ヶ月半ぶりとあって不安を抱きつつ、会場イン(4/30)!当日は練習走行し、夕方タイムアタック。翌日(5/1)本番のレースというスケジュールだったので午前中は下見がてらコースを走行。昼休みを得て、午後親父と親父の友人と三人で走行。一番遅いので後ろから煽られながら見守られながら先頭を走行。2週目がもうすぐ終わるというところで先ほどの不安が見事的中!!


緩やかなヒルクライムが続けて2箇所ある場所でローでふかしながら登っていたら石に乗り上げ、轍を外し、アクセル全開で抑えが利かなくなり先の木に激突!!その場で倒れこみ、目が開けられない。。目が痛くてゴーグルを投げ捨てる。。時間が経つにつれようやく自分の現状に理解。各方面に怪我だけはしないって約束したのになーと思いつつ、目の周りが痛くてそんなのどうでもいい。どうやら血は出てないみたい。それは良かった。吐き気もない。それも良かった。ただぶつかったというショックで若干パニック…


その後、親父と親父の友人の救助もあってフラフラになりながらもやっとの事でキャンプサイトに戻れました。しかし時間を追うごとにみるみる目の周りが青くなり、腫れてきてその日は大事をとって安静に。((タイムアタックでたかったな。。))


不幸中の幸いだったことが、2つ!!

木の傍をバイクが通り過ぎてバイクは無傷だったこと。

もう一つはゴーグルを着けていたおかげで大きな怪我をせずに済んだこと。


改めて危険なスポーツなんだなと感じつつ、備えあれば憂いなしということわざのように装備は安全性が高く、良いものを身につけるべきだなと思いました。もちろんプロではなく遊びの一部なので無理をしないことを第一前提に。細く長く続けるためにも…

かなりのショックだったはずなのにSPYのゴーグル割れてないからね!!これはすごい!!もちろんそういうことも考えられて作られているとは思うけど。それにしても。。

ちなみに親父の友人曰く「モトクロスで治る怪我は怪我じゃない」ということを言ってましたが経験者曰くそのようです(笑)


本レース出られるのかどうか、次回に続く。

THMX|サンデーライダーのサイドバイサイド

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